飲食サービスマンの頭の中

ゲストとスタッフの満足度を高めるために日々模索中

接客?サービス?接客サービス?

私が書いている「相手に対して満足を提供し、対価を得る」行為は、「接客」と表現するのか、「サービス」として表現するのか。はたまた「接客サービス」として表現するのか。

 

私も正直、このブログを始めるまでは何とも思っていなかったのですが、いざ文章化してみるととても気になるし、疑問。

いろいろと調べていたら、やはりそれぞれの解釈があるようで、これが「答え」というものが見つけられませんでした。職種によってもとらえ方が違うのかなとも感じているのですが、多分私が書いているものは「接客サービス」と表現されている方が多いと感じました。

 

「接客」客に応対すること。客を接待すること。

「サービス」誰かのために何かを行うこと、他者助けになること。無形の財や価値あるいは労役などを提供すること。

三省堂大辞林第三版より)

 

こうやって意味を書き出していくと、同じような意味をくっつけて「接客サービス」と表しているようで、私は何かスッキリしません(笑)

全然まとまりませんが、私としては「サービス」の意味として使われる説明の「無形の財や価値を提供すること」という言葉がしっくりきました。

なので、このブログでは「サービス」という表現が増えると思いますが、このブログの内容は「接客」にも「接客サービス」にも使える内容になれるように書いていきたいと思います。